ゴールデンタイムになったら、家族揃ってテレビを見るという習慣は少なくなり、今や個人で見るのが普通です。

テレビでバラエティ番組を視聴しよう!
テレビでバラエティ番組を視聴しよう!

多様になったテレビの見方

昭和の世の中では、日曜日の夜八時になったら、家族揃ってテレビの前に座って、バラエティー番組を見るというのが、ほとんどの家庭で行われていた習慣でした。そして翌日は、学校でもその番組の話題で盛り上がったものです。それだけテレビは、娯楽の王様であり、どんな家庭にも共通にある文化だったのです。ところが最近では、すっかり様変わりしているのではないでしょうか。昔はテレビのチャンネルを巡って家族が喧嘩になる、などという風景は日常茶飯事でしたが、近年はスポーツのライブでもない限り、そんな機会も減ったはずです。

というのも、テレビに加えて録音機もほぼ常識になっている他、最近ではインターネットによって動画が見られるなど、テレビのようなタイムテーブルによって番組が固定されずにすむようになりつつあるからです。しかも最近のBS放送では、何度も再放送をしている局もあるので、見逃した人は別の日に見られるという事情もあります。またそれ以上に、特に若い人を中心に、パソコンやスマホは見ても、テレビや新聞は見ない人が増えているのです。個人でこうした情報のツールを持つようになってから、テレビを介した家族のだんらんといった風景は、少なくなっていると言えるでしょう。

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